Hurricane Matthew


2016年10月7日にFacebookに投稿した内容。
この台風が通り過ぎた後、実際には、ゲインズビルではそれほど甚大な被害はなかったと記憶している。ただし、フロリダ半島東海岸では大きな被害が出ていた。

Hurricane Matthew(wikipedia)

以下、2016年10月7日のFBへの投稿*****

既に中米で甚大な被害をもたらしているハリケーン・マシューが近づいてきている。ハリケーンや日本の台風について調べてみた。

○Hurricaneと呼ぶもの
大西洋や北太平洋の経度180度にある熱帯低気圧のうち、最大風速が約33m/s以上のもの。
○Hurricane、Cyclone、Typhoonの違い
すべて最大風速が約33m/s以上の熱帯低気圧だが、その位置により呼びかたが変わる。Cyclone:大西洋以外の南半球、Typhoon:北太平洋の経度180度より西。
○Hurricaneのカテゴリー
最大風速によって5つのカテゴリーCategoryに分けられる。
Category 1: 64-82 kt (33m/s-)
Category 2: 83-95 kt (43m/s-)
Category 3: 96-112 kt (50m/s-)
Category 4: 113-136 kt (58m/s-)
Category 5: 137 kt or higher (70m/s-)
○台風
最大風速約33m/s以上をTyphoonと呼ぶのに対して、日本の台風は最大風速が約17m/s以上のものをいう。
台風の強さの階級分け
・「強い」:33m/s~44m/s
・「非常に強い」:44m/s~54m/s
・「猛烈な」:54m/s以上

○今回のHurricane Matthewについて、報道では、2005年にルイジアナに上陸し、ニューオリンズに壊滅的な洪水をもたらしたHurricane Katrinaと同等に危険なハリケーンとされている。過去10年で最大級。
○20161007/04Z時点で風速115kt=Category 4。ガスト145kt。
○Category 4の台風がもたらす被害の程度は、「丈夫な骨組みのある家屋でも、屋根の大部分が失われたり、外装の一部が損傷を受けるなどの被害をこうむり得る。多くの木々が折れたり根こそぎ倒れたり、また電柱倒れたりする。倒木や倒れた電柱により孤立する居住地域が発生する。数週間から数か月にわたり停電する。広い範囲で数週間から数か月にわたり居住不可能となる。」
○政府対応等
・大統領はフロリダ州に連邦非常事態を宣言。
・フロリダ州で150万人など全米で300万人に避難命令。
・ゲインズビルの属するアラチュア群では必要によりシェルターへの早めの避難を呼びかけている。
住んでいるゲインズビルは、今はまだ時折強い風が吹く程度でそれほではないが、明日未明から本格的に風が強まり、明日一杯影響がありそう。台風の中心の予想進路からは少し距離があるので、フロリダ東海岸ほどには影響はなさそう。
今は夜なので状況がよくわからないが、明朝明るくなると報道等で状況がよりわかってくるであろう。